
About YATA-NODE
YATA-NODE
とは
YATA は八咫烏(やたがらす)の導き。日本神話において、神武天皇を大和へと導いた三本足の霊烏。 知と方向性の象徴です。
NODE はネットワークの結節点。技術・コンテンツ・人をつなぐハブとして機能します。
YATA-NODE は、技術選択の迷宮の中で迷う人々に明確な方向性を示す、技術知見のハブです。
複雑で見通しの悪い AI 時代の開発・運用に対し、個人開発もする実務経験者の立場から、企業内の実務担当と個人開発者の両方を支える知見をピックアップして発信しています。
ミッション
YATA-NODE が存在する理由と、これから向かう方向。
技術の民主化
実務で培った技術知識を、必要とする個人にも届ける。難解な技術課題をわかりやすく解体し、実践的な形で提供します。
現場起点の開発
実際の現場で出会った課題からツールとコンテンツを生み出す。理論だけでなく、泥臭いリアルを知っているからこそ作れるものがあります。
導きの結節点
情報が溢れる時代に「どこへ向かえばいいか」を示す。八咫烏のように、迷宮の中で光を灯す結節点(NODE)でありたい。
なぜ YATA-NODE を始めたか
「バイブコーディング」という言葉が産声を上げて間もない頃、私は社内の情報システム部門へ「セキュリティの基礎講座を広く開いては」と提案しました。けれど反応はなく、提案がスルーされていたと気づいたのは、ずいぶん後のことです。
これはまずい——そう考えて、まずは自分の手の届く範囲で社内教育を始めました。ただ、一人が直接届けられる範囲には限りがあります。社内で理解者を増やしながら日本、そして世界に目を向けたとき、SNS での発信ならもっと広く届くはずだと考え、YATA-NODE という名前で活動を始めました。
最近になってセキュリティの話題はようやく広く語られるようになりましたが、著作権をはじめ「知らないままだとリスクになる」テーマはまだいくつも残っています。自分の名前を背負って働く個人開発者や、何代にもわたって社会的信用を積み上げてきた企業——とりわけ専任の法務を持ちにくい中小企業——が、思わぬところでつまずかないように。まずは基礎的な情報を発信し、必要なときに適切な専門家へ相談できる状態をつくることから始めます。そこから少しずつ、AI 関連の最新情報も基礎から扱い、応用の効く考え方と広い視点へ広げていきます。
著者について
大手電機メーカーで制御工学の技術者として出発し、20 年以上にわたり電機機器の開発を主軸に、提案・企画・計画・開発・評価・量産対応・歩留まり改善・クレーム対応まで一通りを経験してきました。色々な分野の業務を請け負いつつ、常に製品開発の最前線にいたため、ソフトウェア開発も同程度の年月を重ねてきました。個人開発者としても 10 年ほど手を動かしています。
ハードもソフトも、企業の中も個人の現場も——両側から順に学んできたからこそ見える「広いけれど、どこから手をつけてよいか分かりにくい」領域があります。その学びを少しでも世の中に還元したい、というのがこの発信の出発点です。